推し現場報告書

推し(滝澤諒さん)を広めたい一心でブログに手を染めました

ヒプステ VISUAL COMMENTARY 6/16公演

[2021.6.27 追記]
Abema PPVにて本公演の配信が決定いたしました!*1
それに伴い記事内容の一部を削除、編集しました。


こんにちは、こすだと申します。
ヒプステで有栖川帝統役を務めている、滝澤諒さんのオタクです。
ヒプマイ自体の推しも有栖川帝統くんです。


ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』
Rule the Stage with VISUAL COMMENTARYの6/16公演に行ってきました。
感想がてら覚えていることをつらつらと書いてみたいと思います。
レポ禁止ではなかったはずですが、何かあればマシュマロまでお問い合わせお願い致します


【なお、ヒプステ公式モバイルサイトのブログページにて写真付きの現場レポートが掲載されています。
このエントリを読む前に、まずはそちらを先にご覧いただけたらと思います(会員限定コンテンツです)
よろしくお願いします。】


あと座席のことなども備忘録的に書いていこうと思いますので、今後コメンタリーに行く方の参考に少しでもなれたら嬉しいです

ま、前置きはこの辺で。
細かい粗には目を瞑っていただけると幸いです。


会場情報どうでもいい方は飛ばしてください!


会場

さてまずは会場について

今回の会場は池袋サンシャインシティに昨年出来ました "LIVEエンターテイメントビル" Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)の、施設の一部であるTheater Mixa(シアターミクサ)です。

施設の詳細は公式サイトにて↓

Mixalive TOKYOは、池袋サンシャイン60通りをずんどこ進んだ先のABCマートの奥、旧シネマサンシャイン池袋跡地にて、2020年の6月から営業している複合施設ビルです。
最上階にカフェがあったり、地下にはライブハウスがあったりするみたいですね。
わたしは今回が初のMixalive TOKYOでした。


Theater Mixaは全部で301席
1階席が219席、2階席が82席、1階席最後列に車椅子用の座席有り
A〜L列までが1階、M〜Q列までが2階(P列はセミスタンド、Q列は立見)
以上が公式サイトの座席表からわかる座席情報です。



実際行ってみてまず思ったのは、狭いです。やっぱり。噂通り。
でもキャパ300弱と思えば妥当な広さ。もっと狭い劇場もあるし。


椅子はふかふか。これも噂通りでした。
ただ1階席最後列のL列の椅子は他と違ったかな?これは車椅子座席の関係ですかね?
下手側は最後列まで使用、上手側は後列の座席K、L列を潰していました。カメラがあったのでステモバのブログ用の写真かー!とちょっと興奮しました。
パブサで事前に見つけていた『後列を潰してた』という情報はそのエリアかななんて思いつつ。
2階席がどうだったかはすみません、知る術がありませんでした。
ただご本人たち曰く見えてるよ〜とのことです。推しからは見える。
リングライトとか持っていくと拍手やハンドサインの手の動きがよく見えて良いのでは。

前の座席の人の頭かぶりは、今回一席開けて座るスタイルだったのでなんのストレスもなかったです。
もしかしたら客入り100%だと登壇者の足元に頭が被っちゃったりもするのかな。


・フェイスシールド
今までの公演のものと同じタイプで、ロゴ無しのフェイスシールドが座席に置かれていましたので、フェイスシールド忘れてもなんとかなります。
お二人曰く、フェイスシールドの反射で頷いてるのわかるとのことだったので、あえて反射するやつ使っても良いのかも


・オペラグラス
映像見なくて構わない、とにかく表情しっかり見たいという方は持って行くのがおすすめです。
わたしは後方席でかつ視力に自信がなかったので持って行きましたが、お陰で表情の変化しっかり見れました。
全体的に見たい方や前方席の方は持って行っても出番がないかもしれません。


・入場時
track2初演以降ヒプステのオタク達がもはや当然かのようにこなしている手足のアルコール消毒、あと今回はiPadみたいなやつで体温測定します。
上手く認識されない時は屈んであげたりするといいかも。ちょっとコツがいる。


・規制退場
2ブロックにわけて、階段のみ利用。6階分階段を降りることになりますので、足腰弱い方は動きやすい靴で行くのをおすすめします。


・トイレ
行かなかったのでどんな感じかわかりません。結構並んでた。


以上、現時点で思い出せる限りのTheater Mixa会場レポでした。




コメンタリー

ようやく本題です

※既に記憶が曖昧なので、時系列間違えてたり等あるかと思います。
あくまでも話半分、ニュアンスだけ受け取っていただければ



本公演、出演者は二人

有栖川帝統 役 滝澤諒さん
影向道四郎 役 結城伽寿也さん

本番18分前に動画を載せてくれたので、あらかじめ心の準備ができました。
なるほど〜今日はこんな感じのかわいさか〜
推しの自撮りなんてなんぼあっても困りませんからね、たすかるたすかる

コメンタリー前説

会場が暗くなり、どこから出てくるんだろうとドキドキしながら待っていると上手脇のセットの裏から結城さん登場、そしてそれを追いかける形で、台本片手に諒くんが登場。



二人ともめちゃくちゃにかわいい
ヘアメも衣装も最高
諒くんは違う靴履いてたような気がいたしますが
(公式レポの写真で確認したところ、登壇時は別の靴でした)


二人でやいのやいの言いながら盛り上げてくださっていたのですが、3ヶ月ぶりの生の推しに興奮するあまりいまいち内容が思い出せない。
本当に「やいのやいの」言ってたような気はする。
「ヒプステ 最 高」って言いながらタモリさんのアレやってたような気もする。



諒くん、この1行目の言葉は実際にも言ってました

諒くん「滝澤諒として舞台に立つのが久しぶりすぎて〜」
結城さん「俺は逆に(ヒプステも)地毛だから」
諒くん「そっか!いまやってるもんね、Flava Edition」

そのままヒプステ-Flava Edition-の話題に
ここで来場者が声を出せないことに気がつく二人
(諒くん、Flava Edition観に行ったと言ってたのでそれで気がついたのかな?)

声出せないので笑いたいときは拍手しましょう!という流れになり拍手の練習に

時系列忘れてしまったんですがDVDもう観ました?何回観た?というやりとりなどもあり、本編映像へ

本編

文章で説明するのが難しい点が多々ありましたので、一緒に本編映像観ながら読んでいただけるとわかりやすいかと思います。

↓公式通販サイト

↓シアターコンプレックスでもレンタル可能




以下箇条書き&一部敬称略です

前説&OP


・冒頭のタイトルロゴのスプレー缶の効果音にビビりまくる諒くん

DDBのTOYOTAKAさんがボイパしながら登場
多分諒くん(?)「これ初めて観た人はビビるだろうね」
結城「TOYOTAKAさんのメンタルはマジですごい」「一回も噛まなかった」

・諒「あそうだ、track3のコメンタリーのときグッズ持ってる方がいたみたいで…」
おもむろにリングライトを光らせはじめる来場者の皆さん
TOYOTAKAさんの前説に合わせてコメンタリー会場でもハンドサイン練習

・諒「TOYOTAKAさんの前説中のヒェ〜がめっちゃ好きなんだよね」
ヒェ〜が出るたび真似する諒くん
共鳴ヒェ〜の音量どんどん上がってたの面白かった

・TOYOTAKAさんのマイクの持ち方(人差し指が鼻の横に添えられてる)に反応する二人
諒「なにいまの!?」
結城「?」
諒「指が…!」
結城「ほんとだ!」
多分結城さん(?)「ラッパーの人とかってマイク持つ位置が短いよね」

・前説が終わり導入映像のシーンに
結城「ヒプステは映像もすごいけど稽古中はあんまり見れなかった」
諒「場当たりで客席に降りて映像観たりしました」

・乙統女様のシーンでボソッと「つよそう」とつぶやく諒くん


Don't pass the mic


DDB登場
結城「この人たちは重力無視してるので」
結城「サイヤ人

・「Get ready start the battle!」のコールを真似する諒くん
ドンパスの最初の「hypnosismic!」も結構大きめの声で歌ってた

・ドンパスの冒頭のLEDスーツにテンション上がる二人
諒「ありがとうLED(?)」
諒「こんとき前さんと俺、裏でこんななってたから(立ち上がって踊り出す)」

・世古口さんの乱数が登場
結城「アサクサはせこりょうの乱数観て『ヨシ!行くぞ』ってやってた」
諒「俺たちのことも観てよ!」
結城「準備があるから…」

・終始ノリノリで歌ってコールいれる諒くん
諒「公演期間中ドンパスを目覚ましのアラームにしてたんだけど、本番!?てなって飛び起きちゃって、あれはよくなかった」


Trap Of "Fling"


・TOF前の世古口さんの乱数にかわいい連発する諒くん
諒「え、かわい!」「きゅんです」「何あの動き!」
諒「せこ元気にしてるかな〜」

・サビ前のDDBのKENTAさんの魅せ場に凄すぎて笑ってしまう二人
「いやここで止まれるのすごすぎるよね」

・TOFの振り付けについて
諒「前さんに踊り方教えてって言われて、俺30分くらいずっとユラユラユレロしてたことある」

・世古口さんの「ハンドサインは"F"のピース」でハンドサインしながら足が上がっちゃうクセにウケる諒くん

・結城さんが帝統パートで「天才!」と言ってくれていたけど、照れていたのか諒くんは反応薄めだった

・2番のポッセの絡みは元々煽りの予定だったのを自分たちで振り付け考えて作った



blast wolf

・鮎川さんの寂雷先生登場
諒「俺これ大好き」
冒頭の一二三と独歩の「yeah yeah」「ha-han」に反応して盛り上がる二人
DDBメンバーのダンスのエグさにも触れてた気がする

・サビの階段使った振り付け
諒「みんなが大好きなフリくるよ!」
一緒に踊る結城さん

・荒木さんの一二三の、髪を耳にかける仕草を見てはしゃぐ諒くん
一二三パートで転調が入るのがかっこいいよねと顔を見合わせる二人
諒「前さんもここ好きって言ってた」

・独歩のソロパート「悪いことばっか続けば更に不運が重なる」の「重なる」の部分の振り付けは結城さん考案
宮城さんが悩んでいたので、こういうのは?と提案したところそのまま採用になったらしい

・寂雷先生に嗜められる独歩を見て完全に草生やしてた諒くん
諒「説教されてるww」
ここの諒くんすごく帝統っぽかった




アサクサBounce

・アサクサBounce前の演舞パート
結城「ここは特に緊張するシーン」
みんないつも袖で3回くらい練習してたとのこと

・RYOさんの生演奏
結城「(DDBの)RYOさんはほんとなんでもできる」「この一旦後ろを向くところでいつもRYOさんの笑顔を見て…」
諒「後ろを向くのにもちゃんと意味があるんですね!そこで一体感をね…!」

ちなみにこちらがそのDDB(Division Dance Battle)のRYOさんの生演奏

・結城さんのロンダード後の表情で盛り上がる
諒「見ました!?やり切った顔」
結城「まだ始まったばっかなんだけどね」

・諒「あ!出たソイヤ!」
結城「1回目はセイヤ」

The Novelist

・諒「イケメンノベリスト!」
とにかく前山さんの顔を褒めまくる
序盤の幻太郎がスクリーン(裏)から本を取り出す演出を見て大騒ぎに
「なにいまの!」
「スクリーンから本が出て来るみたいになってたんだ!」
しばらく前山さんの幻太郎に見入る二人

・乱数と幻太郎の会話シーン中、突然笑い始める諒くん
諒「思い出した…これねぇ、中日かな?帝統のジャケットが(舞台装置に)挟まっちゃった日があって…」
「どうやっても取れないから脱いで捌けて上手いこと回収していただいて」「でもその日はマジでガチ落ち込みしました」

・幻太郎の「嘘ですけど」に食い気味に「嘘かい」とツッコミ入れる諒くん
諒「前さんは最後まで見逃せない」


音宴

・焼酎片手に笑う和田さんにウケる2人
諒「なんか、宣伝?ww」「めっちゃラベル見せてくる〜!」
諒「あれってお酒割るやつだよね?」
結城「マサさんは割らずに直でいきます」
結城「あれしか持ってなかったし」

・音宴の宴会シーンの演出について
結城「ここは荒木さんにかなり引っ張ってもらった」
結城「アサクサとシンジュクが仲良くなる重要なシーンなんだけど、どう雰囲気を作っていったら良いか最初わからなくて」
結城「荒木さんがマイクオフのときも笑い声入れてくれたりして、それであっそうかって、気が付いた」

・独歩が一気飲みするシーン
一二三のコールに反応してコメンタリー会場でも手拍子が
諒「アッ悪いぞ〜」

・一二三のコールと帝統のサイコロの日替わりネタは本番が始まってから、お客さんの反応がよかったことから植木さんの提案でやることに決めた
諒「みなさんのおかげで産まれるものもあるってことですね」(ごめんなさい、ここかなりうろ覚えです)



GAMBLE ZANMAI


DDBのDoltonさんの魅せ場
諒「角度やばい」

・結城「これってほとんどフリーなんだっけ?」
諒「モニターでタイミング合わせなきゃいけないところ以外は、そうだね」

・自分でも楽しかったし客席を観てもノリノリで手拍子してくれてる人がいて嬉しかったとのこと

・結城「たきりょうの方が年下なんだけど、この場を借りて言わせてもらってもいいですか、尊敬してます」
お辞儀した後に照れ隠しなのか手拍子を求め始める諒くん

・台パンのシーン
蹴るときの足の上がり方が日に日に激しくなっていって、植木さんに「本当にモニター蹴っちゃったら、ね?大変なことになるからね?」と釘を刺されたとのこと



争いのない世界



・「コイツを使わなきゃならねえかと思ったんだが…」と言いながらマイクを取り出すシーン
稽古中マイクを仕込み忘れていた加藤さん、ポケットから拳を取り出してセリフを言いながら自分でも笑ってたらしい

・「関係ねぇ奴とはやりあえねぇ!」で一緒に口が動く諒くん



Betting Battle

・帝統の「バカヤロー!」に自分でウケる諒くん

・お芝居パートもメインじゃない時の動きは自分たちでつくったものや公演期間中に出来上がっていったものが多いらしい
(内臓を取り出すふりをして遊ぶ乱数と幻太郎)
(アサクサから逃げようとする帝統と幻太郎 等)

・バトル開始前、ポケットからマイクを取り出すシーン。ここでも稽古中マイクの仕込み忘れがたびたびあったとか、場当たりでは加藤さん以外の2人ともマイクを仕込み忘れていた

・本日の出演者二人(帝統、道四郎)が戦うシーン
「ここで絡みがあるから(このコンビで)呼ばれたってこと?」

・ときどき応援上映っぽくなる諒くん
「俺この幻太郎との掛け合い好き!」
「らむちゃんたのむぞ〜!」

・replay公演で乱数にツッコミを入れる幻太郎と帝統のセリフは、最初控えめに言うだけだったのがどんどん音量上がっていった
「"豪さんにいつ怒られるかチャレンジ"してた」

・帝統のか細い「ウッス…」にツボる諒くん

・自分の帝統のお芝居を観て喋りながら、ちょくちょくスクリーンの帝統と同じ表情になってしまう諒くん可愛かった


葛藤

・乱数の豹変ぶりに怯える諒くん
諒「怖いのよ〜」
諒「原作知らない人が見たら何この子!?って思うよね」



・冒頭の独歩のセリフで傘を忘れたことを思い出した結城さん
結城「この後雷雨らしいよ、傘持ってきた?」
諒「持ってきた」
結城「入れて」

・雨の中、来なかったチームメイト達の話をするアサクサの三人のシーン
野球チームのメタファーなのか、ボールを見つめて話しかけるマサさんが結城さん的にはツボだったそう
結城「(たいすけくん)本人的にはちゃんとバックボーンのあるお芝居なんだけど…」

・怒る道四郎とマサさんが甚八を焚き付けるシーン
結城「(マサさんが)ずっと甚ちゃんって言ってたのに、ここで初めて甚八って言うんだよ」
諒「アサクサは操られてないから(自ら戦うことを選んでる)、アサクサには矛盾がない、そこがかっこいい」

・壇上で歌う寂雷の下にアサクサが3人で現れて歌うシーン、怒りに燃える甚八、マサさんの表情に続いてアップで映る道四郎の表情について盛り上がる二人
諒「観ましたか!?さっきまであんなに怒ってたのが…」
結城「年下感出しちゃった」
諒「雨の中でだんだん気持ちが変わっていったんだろうね」
「怒りから『なんでこんなことになっちゃったんだろう…』ってね」


麻天狼vs鬼瓦ボンバーズ

・ポッセが一瞬出てくるシーン、諒くんがそうだ!と何かを思い出した様子で会場にいない世古口さんに一言断りを入れる。
諒「せこごめんな!あの話するね!」
諒くん曰く、稽古中に"乱数が居ない"事件があったそう
諒「乱数がいないと始まらないシーンなのに乱数がいなくて、幻太郎はずっと本読んでて、俺はずっとコイントスし続けてたんだけど…」
「そのうち幻太郎が『乱数はどこです?』って言い出したから、俺も『あぁ、どこだろうな?』『おい乱数?乱数〜!』ってやってたらその声で気が付いたらしくて」
「10分くらいフンフン言いながらスキップして、こっち来て座って『あっ、ボク用事思い出した!』って言ってすぐ立って去って行ったってことがあった」

・寂雷のやられっぷりに沸く二人
髪が乱れて顔に被ってしまってもそのまま喋り続ける太陽くんの姿に二人からかっこいい!の声が
諒「太陽くんのこの、髪が乱れてもかきあげないかっこよさね。敢えてそのままいくっていう…」


Lullaby


・track2、track4のDDBによる偽乱数の演出について語る諒くん
諒「俺この偽乱数見てヒプステ最高!と思った」
「ヒプステって映像の技術が本当に凄くて、やろうと思えば(偽乱数も)映像で作ることが出来るのに、敢えてそこで映像を使わずに(DDBの)身体能力で表現したところ。」

・アサクサがシンジュクを忘れてしまっていることがわかるシーン
結城「track2で一番可哀想なのはシンジュクかもしれないね」
諒くんもしきりに「つらいよ〜」と呟く

・帝統の「仲間だろ」に「そうだよね!」と乱数が答えるシーン
「そうだよね!」と言いながら指を指す乱数、公演を重ねるにつれて気持ちが乗ってどんどんスピードが早くなっていたらしい。
指が刺さりそうになってきたと感じた前山さんが、思わず「(タイミングが)早い…」と指摘したことがあったけど、世古口さんは自覚がなかったそう。
諒「でもそれがせこのいいところで、このマイペースで自由なところを、俺たちがやめようねってするんじゃなくて、どう活かすか、フォローするか(を大事にしてた)」




Don't pass the mic

・乱数と寂雷が一騎討ちで向かい合うシーン
「ここ合わせるのホント難しいんですよ」

・終始ノリノリの諒くん


鑑賞終了後トーク


ニコニコ生放送で全公演配信した初演、待機中などでコメントが盛り上がっているのを見られる機会があったそう
結城「アサクサBounceのときの弾幕がすごかった」
諒「 太陽くんが出てくると"足"って」

・結城「昨日シャワー浴びながらBOPでは声が出せるようになってるのかなって想像して泣きそうになった」
諒「泣くほどではなかったということで…」
結城「泣きました!」

・諒「声が出せない状況でも皆さんのハンドサインや拍手が僕たちの力になっています。BOPではどうなるかわからないけど、皆さんの想いはちゃんと伝わりますので!」

・とにかく和田さんの話題が多かった結城さん
多分もっと沢山話したいことあったんじゃないかなと思わされるほどの情報量

・名残惜しそうに話し続けてくれるも、拍手からの「ヒプステ 最 高!」で締めに…
二人とも捌けるとき見えなくなるギリギリまで手を振ってくれていました

感想

めちゃくちゃ楽しかったです
今回ご縁があって奇跡的に観に行くことができたコメンタリーでしたが、状況が許せば他の回にも入って、それぞれのキャストさんのお話も聞きたかったなと思うくらい楽しめました。

(DDBの皆さんも含め)キャストの皆さんが本当に仲がいいことが伝わってきたのが、今回一番印象的でした。

track2初演はコロナ禍に入って、舞台が徐々に公演出来るようになってまだ間もない8月に行われた公演です。
ありがたいことに観客のみならず関係者間でも接触を避ける措置が入念に取られていました。

その結果として、公演期間中はキャストさん同士の仲の良さがこちらに伝わりにくいことも多かったのですが、現在までに公開されているインタビューや今回のコメンタリーでのキャストの皆さんのお話を聞いていると、とても雰囲気の良い現場だということが言葉の端々に滲んでいるような気がします。

諒くんと結城さんの作品やキャラクターに対する思い入れや、お芝居に関する熱い話なども多く聞くことができて、宝物のような時間になりました。
貴重なお話が聞ける機会を作っていただけてありがたい気持ちでいっぱいです。
本当にあっという間でした。

敢えてわがままを言うとすれば、配信あったらよかったなぁ*2という点と、円盤化されたりしないかな…という淡い期待があります。
何卒よろしくお願い致します。
(もし円盤化されたら(円盤化されなくても何か問題等ありましたら)こちらのエントリーのコメンタリーの内容部分は削除します)


Mixalive TOKYOの他のヒプステ関連のイベントだと、カフェ内で衣装展示なんかもやってるそうで、シブヤディビジョンの衣装は7月に展示されるとのこと。
余力があれば行きたいなと思っております。


あっ諒くん!感想、ばっちり送りました(私信)

*1:

*2: